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豊橋市総合体育館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
豊橋市総合体育館
Toyohashi City General Gymnasium

地図
施設情報
旧名称 豊橋市体育館(豊橋公園内)
用途 屋内スポーツ、トレーニング、会議
収容人数 3,000席[1]
事業主体 豊橋市
管理運営 ハマダスポーツ企画・日本管財グループ
構造形式 鉄骨鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造[1]
敷地面積 32,000 m2[1]
建築面積 8,738.74 m2[1]
延床面積 12,348.03 m2[1]
階数 地上2階
竣工 1989年平成元年)[1]
所在地 441-8077
愛知県豊橋市神野新田町メノ割1-3
位置 北緯34度45分29.19秒 東経137度19分29.77秒 / 北緯34.7581083度 東経137.3249361度 / 34.7581083; 137.3249361 (豊橋市総合体育館
Toyohashi City General Gymnasium
)
座標: 北緯34度45分29.19秒 東経137度19分29.77秒 / 北緯34.7581083度 東経137.3249361度 / 34.7581083; 137.3249361 (豊橋市総合体育館
Toyohashi City General Gymnasium
)
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豊橋市総合体育館(とよはししそうごうたいいくかん)は愛知県豊橋市総合スポーツ公園内にある市立体育館。場所は三河港の神野ふ頭にほど近い。バスケットボールバレーボール等の試合のほか、展示会やコンサート等、各種イベントにも利用される。

施設

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概要

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施設内容

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  • 第1競技場:3,450m2(2F客席:2,000席、1F移動式客席:1,000席)
  • 第2競技場:1,178m2
  • 会議室:研修室(202m2、定員:120名)
  • 第1会議室(160m2、定員:100名)
  • 第2会議室(115m2、定員:60名)
  • 卓球室
  • 幼児体育室
  • トレーニング室
  • 体力測定室
  • 健康相談室

歴史

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  • 1961年昭和36年) - 豊橋公園内に豊橋市体育館完成。
  • 1985年(昭和60年) - 総合スポーツ公園構想が決定する。
  • 1989年平成元年) - 豊橋市体育館を移転する形で、豊橋市神野西町に総合体育館完成。

三遠ネオフェニックスのホームアリーナ

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三遠ネオフェニックスがホームアリーナとして使用しており、2016-17シーズンから参入したBリーグではホームゲームの8割を開催している。なお、クラブでは総合体育館を「Phoenix Dream Arena(フェニックス・ドリーム・アリーナ)」と称している(命名権を使用している訳ではなく、館内のビジョン広告などにおける呼称となっている)。

リーグ
カテゴリ
シーズン 試合数 動員数 備考
bjリーグ 2008-09 8 12,305人
2009-10 8 10,106人
2010-11 8
(2)
13,424人
(5,162人)
2011-12 6 12,857人
2012-13 6 14,529人
2013-14 6 17,480人
TKbjリーグ 2014-15 6 15,207人
2015-16 6 14,626人
B.LEAGUE B1 2016-17 24 54,898人
B1 2017-18 22 50,814人
  • 昇降格クラブが決定した後の日程最終確定の結果、開催試合数が規定の8割(24試合)を下回ることになった[4]
B1 2018-19 24 52,605人
B1 2019-20 15 37,872人
  • 新型コロナウイルスの影響で2試合を無観客で実施し、9試合が中止となった。
  • ( )内はプレーオフの実績で内数。

交通アクセス

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出典

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  1. ^ a b c d e f 包括外部監査結果報告書(公の施設の管理・運営等について)” (PDF). 豊橋市. 2015年5月6日閲覧。
  2. ^ 日韓チャンピオンシップゲームズ開催決定のお知らせ - プロバスケットボール bjリーグ公式ブログ 2010年7月16日
  3. ^ 三遠ホームの“愛知ダービー”で会場の最多入場者数が更新、鈴木「4498人の声援力になりました!」 - バスケットボールキング 2017年2月26日
  4. ^ B.LEAGUE 2017-18 B1リーグ戦 全試合日程 - 三遠ネオフェニックス 2017年7月7日
  5. ^ 公式トーナメントカップ戦「B.LEAGUE EARLY CUP 2018」を開催 - B.LEAGUE公式サイト 2018年2月7日

外部リンク

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