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宮崎県道10号宮崎インター佐土原線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
主要地方道
宮崎県道10号標識
宮崎県道10号 宮崎インター佐土原線
主要地方道 宮崎インター佐土原線
E98 一ツ葉有料道路南線
地図
総延長 22.6 km
制定年 1994年平成6年)4月1日認定
起点 宮崎市大字本郷北方北緯31度52分13.7秒 東経131度24分57.9秒 / 北緯31.870472度 東経131.416083度 / 31.870472; 131.416083 (県道10号起点)
終点 宮崎市佐土原町下田島北緯32度2分32.4秒 東経131度28分11.2秒 / 北緯32.042333度 東経131.469778度 / 32.042333; 131.469778 (県道10号終点)
接続する
主な道路
記法
E10 宮崎自動車道
国道220号
都道府県道11号標識
宮崎県道11号宮崎島之内線
国道10号
都道府県道14号標識
宮崎県道14号佐土原国富線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

宮崎県道10号宮崎インター佐土原線(みやざきけんどう10ごう みやざきインターさどわらせん)は、宮崎県宮崎市を通る県道主要地方道)である。

なお、一ツ葉有料道路南線の区間は高速道路ナンバリング(高速道路等路線番号)の対象区間となっており、E98が割り振られている。

概要

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宮崎市大字本郷北方から宮崎市佐土原町下田島に至る。

路線は、宮崎都市圏中心部の渋滞緩和に寄与する宮崎東環状道路地域高規格道路)の一部である一ツ葉有料道路と、佐土原町の中心部を通る旧国道10号からなる。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道一の宮西山崎線・県道宮崎佐土原線の一部が宮崎インター佐土原線として主要地方道に指定される[1]
  • 1994年(平成6年)4月1日 - 宮崎県告示第413号[2]により路線認定される。
  • 2016年(平成28年)10月24日 - 「高速道路ナンバリングの実現に向けた提言」が発表され、一ツ葉有料道路南線に「E98」が割り振られた。

路線状況

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通称

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  • 宮崎東環状道路(宮崎IC - 佐土原町原口交差点)
  • 一ツ葉有料道路南線[注釈 2](宮崎IC - 宮崎市田代町)
  • 一ツ葉有料道路北線[注釈 2](一ツ葉橋南交差点 - 佐土原町原口交差点)
  • ひむか神話街道(宮崎IC - 佐土原町原口交差点[3]
  • 旭東通り(一の宮交差点 - 宮崎港前交差点)

道路施設

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橋梁

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トンネル

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  • 山内トンネル、宮崎市

地理

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宮崎市新栄町
一ツ葉道路(2004年4月)
宮崎市佐土原町広瀬(旧国道10号

通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 交差する場所
E10 宮崎自動車道
国道220号 / 宮崎南バイパス
大字本郷北方 5 宮崎IC / 起点
宮崎県道337号城ヶ崎清武線 大字本郷北方 本郷北方IC
宮崎県道367号中村木崎線 大字田吉 有料道路入口交差点
田吉IC
宮崎県道374号古城赤江線 大字赤江 赤江IC
宮崎県道341号宮崎港宮崎停車場線 大字田吉 [注釈 3]
宮崎県道11号宮崎島之内線 / 山崎街道 一の宮町 一の宮交差点
宮崎県道372号塩路佐土原線 佐土原町下那珂 [注釈 3]
国道10号 / 佐土原バイパス 佐土原町下那珂 佐土原町原口交差点
宮崎県道14号佐土原国富線 佐土原町下那珂 佐土原町中溝交差点
宮崎県道345号佐土原停車場線 佐土原町松小路
宮崎県道326号宮本新町線 佐土原町下田島 宮本交差点
国道10号 / 佐土原バイパス 佐土原町下田島 佐土原町徳ヶ渕交差点・南[注釈 1] / 終点

交差する鉄道

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沿線

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脚注

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注釈

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  1. ^ a b 佐土原町徳ヶ渕交差点が2ヶ所存在する。
  2. ^ a b 領収証や案内標識等の表記名である「一ツ葉有料道路」を通称とした。
  3. ^ a b 県道10号の下を通過する。

出典

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  1. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  2. ^ 宮崎県道路線認定(平成6年4月1日告示第413号)”. 宮崎県法規集(第一法規株式会社). 2016年1月1日閲覧。
  3. ^ ひむか神話街道 佐土原町(宮崎市)・宮崎市エリア”. 宮崎県庁/みやざき観光コンベンション協会. 2016年1月1日閲覧。

関連項目

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