コンテンツにスキップ

道の駅なかつ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
なかつ
所在地
871-0152
大分県中津市
大字加来814番地4
座標 北緯33度33分06秒 東経131度12分50秒 / 北緯33.55156度 東経131.21375度 / 33.55156; 131.21375座標: 北緯33度33分06秒 東経131度12分50秒 / 北緯33.55156度 東経131.21375度 / 33.55156; 131.21375
登録路線 国道10号
登録回 第41回 (44023)
登録日 2014年4月4日
開駅日 2014年4月26日[1]
外部リンク
地図
テンプレート プロジェクト道の駅

道の駅なかつ(みちのえき なかつ)は、大分県中津市大字加来にある国道10号道の駅である[1]

概要

[編集]
法垣遺跡、後方は八面山

2014年4月26日に物産館、トイレ、休憩室が先行して開業[1]。大分県内では23箇所目、中津市内では3箇所目に開業した道の駅である。同年8月29日にレストランや公園が開業した。公園は、敷地内にある縄文時代後期から中世にかけての遺跡である法垣遺跡等の遺跡を中心として整備される[2][3][4]

2015年8月中旬に来場者100万人を達成している[5]

施設

[編集]
  • 駐車場 - 118台[1]
  • 公衆トイレ - 17基
  • 公衆電話
  • 物産館(JAおおいた直売所オアシス春夏秋冬(ひととせ)) - 612m2[1]
  • 情報休憩室 - 155m2[1]
  • レストラン
  • 遺跡公園・防災公園

アクセス

[編集]

周辺

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ a b c d e f g 池内敬芳(2014年4月27日). “道の駅なかつ:オープン 「中津の魅力を発信」”. 毎日新聞 (毎日新聞社)
  2. ^ “縄文土器片に大量の種子痕 カラスザンショウ練り込み焼く 豊穣を祈願か 中津 /大分”. 毎日新聞. (2016年11月24日). https://mainichi.jp/articles/20161124/ddl/k44/040/150000c 2021年5月27日閲覧。 
  3. ^ 平成27年11月定例教育委員会議案” (PDF). 中津市教育委員会. p. 24 (2015年11月19日). 2021年5月27日閲覧。(10ページ / 62ページ)
  4. ^ 「道の駅」なかつ新たに登録 〜九州地方整備局管内では116箇所に〜 - ウェイバックマシン(2014年4月7日アーカイブ分) 国土交通省九州地方整備局、2014年4月4日
  5. ^ 道の駅なかつ 立地、官兵衛効果重なり 来場者100万人突破 大分合同新聞、2015年8月26日

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]