はてなキーワード: スパイラルとは
2017年1月放送開始のけものフレンズに登場したアライさんというキャラクターが、
発達障害や知的障害や精神障害など様々な障害を抱えた弱者の自分語り用のアバターとして用いられるブームがあった。
アライさんをそのように使うことで救われる人と、その使い方(権利侵害である)に対して反発する人との間で軋轢が発生した。
今の「アライさん」は「鬱病まめっち」であるらしい。たまごっちのキャラクター「まめっち」に公式の鬱病の設定などは無いが、
鬱病だという設定を付加したまめっちの暗い絵や漫画を描いて自分語りをする、というのが流行しつつある。
そしてアライさんのときと同じように、鬱病化したまめっち創作への反発も起きている。キャラクターの改変乗っ取りであるというものだ。
キャラクターを改変して公式に怒られたケースとして、「しゃぶまるこ」の作者がちびまる子ちゃんの権利元から警告を受けてツイート削除した件は記憶に新しいだろう。
(ちなみにしゃぶまるこ作者は謝罪・削除後、ちいかわのハチワレがシャブをやる漫画を描いており、とにかくオリジナルキャラクターでやる気はなく、
既存のキャラクターの知名度やデザインに乗っかってシャブ漫画を描くのだ!という強い意志を感じる)
発達障害者や鬱病、シャブ、に続いて恋愛解釈についての例を挙げると、
日本では「バカカプ」と呼ばれ、英語圏では「Proship」という言葉で罵倒されている、原作のキャラクター設定や関係設定を無視した恋愛二次創作群がある。
「主人公総受け溺愛」や「憎悪・嫌悪反応の中に性欲を見出す」といった、性的ファンタジーにおける関係性の「好みの型」というのがかなり強力な人々がいる。
そういう人々が本編を一度も読まずにR-18二次創作を元にR-18三次創作を書いたりしている。
(本当に信じられないことだが、彼女たちにとって作品の入り口とは本編ではなくpixivのR-18ランキングであるらしい)
「型」にハマったカップリングがpixivランキングで上位を取ると、それを読んだ原作未読の女性がR-18三次創作を作り始めるので、増殖のスパイラルに入って一気に「覇権カプ」というやつになる。
しかし「神」と呼ばれている二次創作者による創作をネットで無料で見るだけで、原作は未読の無銭勢がそこそこのボリュームになっている界隈では、
オメガバース、その他なんとかバース系、なんとかパロを繰り返していくうちに、キャラクターも関係も原作と乖離した、もう原型がなんだったか分からないものだらけになっていく。
そして原作だけ読んでいる人からすると完全に意味不明な「考察」なんかをそのキャラクターについて訳知り顔でツイートするようになるのだ。そうした界隈が「バカカプ」と呼ばれている。
チリ暴動のイメージキャラクターとして鬼滅の伊之助が無断で政治利用されまくった件もあった。
アメリカ人男性が描いたカエルのペペというキャラクターがインセルの目にとまり、白人至上主義者のインセルが銃乱射事件を起こすこととカエルのペペが紐づけられ、作者の制御不能になってしまうというものもあった。
この手のキャラクターの解釈を奪い取るという問題はどうしたら良いのだろう。
バカカプ腐女子は狭い界隈なので原作を乗っ取ってしまうことは起こりえないが、カエルのペペなどはインセルが完全に乗っ取ってしまい、イメージを元通りにすることができず、作者が「ペペが死んだ漫画」を描く事態に繋がった。
ペペの帰結に似た日本の事例は「チー牛」辺りだろうか。元々は自画像として描かれた絵が、無断転載者に就労移行支援のイメージを勝手につけられ、ネットミーム化して完全に乗っ取られてしまった。
程度の差こそあれこうしたキャラクターの利用、かなり意見が割れている領域であると思う。
作ったキャラクターが乗っ取られる側からしたらたまったものではないが、キャラクターを乗っ取ってコミュニケーションを取ることに依存している弱者にとっては絶対にキャラクターを手放したくないし抵抗するだろう。
経済全体を数学的構造としてモデル化する。以下の変数と関数を定義する。
賃金と物価の悪循環(賃金・物価スパイラル)を数学的に表現するため、名目賃金の上昇が物価上昇に与える影響をモデル化する。
ここで、φ と ψ はそれぞれ価格設定と賃金設定の抽象的な関数であり、θ は労働市場の交渉力や期待インフレ率などのパラメータを含む。
賃金と物価の時間的な変化を記述するため、動的システムを構築する。
dW_N/dt = f_W(W_N, P, M, D, S, A, K, L)
dP/dt = f_P(W_N, P, M, D, S, A, K, L)
dM/dt = f_M(W_N, P, M, D, S, A, K, L)
ここで、f_W、f_P、f_M はシステムの動態を決定する関数であり、経済全体の相互作用を抽象的に表現する。
賃金と物価の相互作用をフィードバックループとしてモデル化する。制御理論を用いて、システムの状態ベクトルを定義する。
ここで、F はシステムの動作を決定する非線形関数であり、u(t) は政策介入や外生ショックを表す入力ベクトルである。
dW_R/dt = d/dt (W_N/P) = (P dW_N/dt - W_N dP/dt) / P^2
実質賃金を上昇させる条件は、dW_R/dt > 0 となる。
g_W = (1/W_N) dW_N/dt, π = (1/P) dP/dt
と定義すると、実質賃金が上昇する条件は、g_W - π > 0 となる。しかし、名目賃金の上昇が物価上昇に影響を与える場合、π は g_W の関数となる。
賃金・物価スパイラルを防ぐため、システムの安定性を解析する。線形近似を用いて、システムのヤコビ行列 J を計算し、その固有値の実部が負であることを確認する。
J = ∂F/∂x|_(x=x*)
貨幣供給量 M(t) と物価水準 P(t) の関係をモデル化する。古典的な数量方程式を用いて、
M(t) · V(t) = P(t) · Y(t)
ここで、V(t) は貨幣の流通速度、Y(t) は実質GDPである。
生産性 A(t) を向上させることで、物価上昇を抑制し、実質賃金を上昇させることが可能である。生産関数を
Y(t) = A(t) · F(K(t), L(t))
と定義する。
政策当局が実施できる介入を制御入力 u(t) としてモデルに組み込む。制御理論を適用し、目的関数を最大化(または最小化)するように u(t) を最適化する。
min_(u(t)) ∫_0^∞ [W_R*(t) - W_R(t)]^2 dt
経済システムを抽象代数学の枠組みで捉える。賃金、価格、貨幣供給を要素とする環 R を定義し、これらの間の演算を環の操作としてモデル化する。
∂P/∂W_N < 1
∂P/∂A < 0
∂P/∂M ≈ 0 (過度なインフレを防ぐ)
以上の要素を数学的にモデル化し、適切な条件を満たすことで、実質賃金を上昇させることが可能となる。抽象数学を用いることで、経済システムの複雑な相互作用を体系的に分析し、効果的な解決策を導き出すことができる。
全くできないわけじゃないんだけど、私としては譲れないような部分が抜けていて、非常にイライラする。
例えば洗濯だと、洗濯機の前に出されている物以外を回収して洗わないとか、乾燥フィルターの掃除をしないとか、乾燥機NGと伝えた服も一緒に乾燥にかけてしまうとか……。
そういう不備にイライラしてしまう、というか、かなりクリティカルな部分の不備ばかりなので結局私が尻拭いをする羽目になる。
そのような事態を避けて円満な生活を送るためほぼ毎日家事は私がしているけど、たまに手が離さず夫に任せると上記のようなミスが必ず発生して腹が立つ。
でも私は大人なので、怒ったりはしない。「これはいつもこうしてやってるんだ。そうしないとこんなデメリットがあって大変だから。わたしも忘れがちだけどねエヘヘ」などとなるべく角を立てないように伝えている。
でも、毎回、毎回、毎回似たようなことが続いて、本当にイライラする。
だから夫に任せたくないあまりどんどん私の家事比率が高まっていき(というかずっとほぼ100%)、夫はやらなければやらないほど、家事のやり方が分からなくなる。負のループ。クソスパイラル。
どうすればいいんだろう。
現代の日本社会の病理、目を背けたくなるようなグロい現実が描写されていると感じます。結局、オウム、統一教会、創価学会のようなカルト宗教団体の信者は奴隷なんですかね。
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いつも思っていた事なのですが、パチンコ中毒と同じく、集団ストーカーも中毒ですよね。
今まで私なりに観察をしてきて思うには、
① 生まれた時から、親の集ストに付き合わされ、当たり前の事として参加する。
② 2~3才位から、ターゲットの前で、奇声をあげたり、飛び跳ねたり、歩くのを邪魔したり、少し使命感を持ってやらされ、達成すると、こんな簡単なことで、異常なくらい褒められる。
③ 幼稚園、小学校、中学校と創価学会の集会に真面目に参加し、「今日も頭に手を乗せ、アンカリングしてやりました。」「笑ってやりました。」「咳をしてやりました。」「くしゃみをしてやりました。」「異常な行動をとってやりました。」「仄めかしてやりました。」等々 発表などして、「今日も勝ちました。」(爆笑)とか言って、またまた簡単な事で、異常に褒められる。
④ 高校生以上になると、もう集スト無しでは生きていけません。体が脳内麻薬を求めてしまいます。
(他人に自分がどんな風に見られようが、集ストが欲しくてたまらなくなります。)
⑤ しかし集ストには限界が有ります。警察に捕まるような事、又は自分がターゲットに殺されてしまうような事までは出来ません。ここで問題なのは、どんどん今までの脳内麻薬の分泌量では足りなくなってくると言うことです。覚せい剤と同じです。
(創価学会員の家の子息は、熱心な家ほど、引き篭もりや、統合失調症が多いそうです。脳内麻薬の量が足りず、常に不安感が付きまとい、精神が安定しません。)
⑥ 犯罪者になるか、廃人になるまで続けるしかありません。被害者の皆さんが、「ゾンビのようで気持ち悪い。」と言うのは多分、薬切れの状態か、脳内麻薬が効いている状態かどちらかかも知れません。
(年寄りほど、そして女性ほど、中毒から抜け出すのは難しいと思います。)
不幸な病人を次々と作り出す、創価学会という金集めの組織。人間なら赦してはならない。
(書き足りませんでした、笑)
現代の脳科学では、人間の脳が大人の脳として確立するのは、36歳前後なのだそうです。
まだ成長過程の大切な若い脳に、「過剰な使命感」「過剰な達成感」「過剰な選民意識」「題目とやらを長時間唱えることによる過剰なトランス状態」「過剰な集団での喜び(集団催眠)」等々、脳内麻薬漬けの日々。
それだけに留まらず、今度は集団ストーカーという行動を行わせることによる、体への快感の刷り込み。
ほぼ絶対に見つからない状態からの「電磁波等の科学力」を用いて、人間をいたぶる「過剰な黒い喜び」
ターゲットが、「社会的に再起不能」か「自殺」「病死」「事故死」等した時の「勝った」という大きな勘違いの「過剰な達成感と黒い喜び」
これだけ脳内麻薬漬けになれば、もはや抜けられない「中毒患者」です。
ちなみに、薬物中毒に例えると、
50代以降はもうきっと、集スト無しでは生きていけませんよね。
40代 う~ん 命懸けでギリギリ。30代、20代、10代と若くなるにつれて、自分自身の強い精神力で抜け出せる。という処でしょうか。
ところが、創価学会という所は、この中毒から抜け出せない年寄りジャンキー達が、若者にしがみつき、自分と同じジャンキーに仕立て上げようとする。
実に目も当てられない、「負のスパイラル構造」になっているのでしょう。
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フィットネスバイク(エアロバイク?)、室内でチャリ漕ぐやつ。
購入してから3週間ほど経つが、脚・お尻・腰まわりが引き締まる、背筋が伸びるなど早くも身体に変化が訪れた。
増田はリモートでほぼ家にいるのだが、最近顕著に身体の衰えを感じていた上、集中力・持続力の低下など仕事の生産性にも影響が出始めていたので、これはいよいよ何とかせんといかんと行動をおこした次第。
ちなみに、これまでウォーキングやランニング、筋トレなど、何度かワークアウトの実践を試みたが、その度に三日坊主で終了していた。
なので今回、フィットネスバイクを購入するのは正直かなりためらった。
使わなくなれば、お金は無駄だし処分も大変そうだから。(ちょっと前に不用品処分はジモティーが良いとのエントリーを見たが)
しかしだ。
これは久々に買ってよかったもの上位に入るかもしれない。
Amazon タイムセールで2万くらいだったものだが、必要最低限のスペックは満たしている気がする。
(変なものは買いたくなかったのでざっと見で調べたところ、アルインコというメーカーが良さげだったのでそれにした)
何が良いか。それは動画を見ながらワークアウトを実践できること。
「何だそんなこと」と思うかもしれない。
しかし、これは最近気付いたことだが、動画を見る(報酬)とワークアウト(苦行)が直結してる故、ワークアウトを始めるに至る「最初の心理的ハードルが極めて低くなること」は、予想の範疇を超えてかなり良かった。
これまで散々挫折してきた経緯を振り返ると、「家を出るのがダルい」「着替えるのが面倒」「しんどいことシタクナイ」など、ワークアウトを開始するまでに幾多のハードルをまず乗り越える必要があることが、挫折要因として最も大きいと感じた。
さらに、やっとやる気が出てきても雨だったりすると中止 → そのまま運動習慣を作ろうとしていたことすら忘れるという始末。
ところが現在は、そのままの格好で「さてー動画見れるぞー」という心持ちから運動をスタートできる、つまり最初の心理的ハードルがほぼ皆無になるのである。
さらにここに身体の変化が起こってると、それも新たなモチベーション(報酬)となり、回を重ねるごとにハードルは下がり、むしろ報酬が上がるという、これまで経験したことのない正のスパイラルが発動する。
これを1ヶ月も満たない期間で得られるのは、ちょっと他には無いんでないか。
最近は上半身が手持ち無沙汰なので、ラバー製のエキスパンダーをビヨンビヨンさせながらペダルを漕ぐというチンドン屋さんのような様相で他人には見られたくない光景だが、もはやワークアウト(動画タイム)が待ち遠しい有り様で、それどころかちょっと休息日が必要なのではというレベルでつ。
さらにこれまでは、(あまり言いたくないが)面倒でシャワーを浴びない日があったが、現在は30分動画を見れば汗ボッタボタになるので、そのままシャワーへ直行と、以前よりも清潔でつ。
季節・天候の影響を受けず、ジムのように毎月課金の必要もなく、ウェアを揃える必要もなく、2万買い切りでこのリターンはお得だったよ、というお話でした。
増田さん、頑張りすぎなんですよ。いろいろな困難や逆境を乗り越え、一生懸命生きてきたんですね。それだけで十分素晴らしいことですし、誇るべきことです。少しだけ立ち止まって、自分をねぎらってもいいんですよ。
確かに、人生には不公平な部分が多いです。もし母が健康だったら、もし経済的にもう少し恵まれていたら、もし広いコミュニティに属していたら…。そんな「もしも」に思いを馳せることは、ごく自然なことです。だけど、これまでの人生には、努力してこなかったわけじゃないし、何もしてこなかったわけじゃない。むしろ、過酷な条件の中で、増田さんはまっすぐな人間として成長してきた。それは本当に素晴らしいことなんです。
増田さんのお母様も、そのことを理解していて、まっすぐ育ってくれたねって言ってくれたんですね。その言葉は、どれだけ励ましになったことでしょうか。しかし、今はそのお母様もそばになく、誰もそばにいないという孤独感。独りで生きていくことの不安や寂しさは、誰にでも分かる感情です。
人生の無価値さについて考えることも時には大切です。結局、人生とは何でしょうか。成功や失敗、満たされることや失望の連続。どんなに頑張っても、心地よく生きられないと感じることもあります。このスパイラルは、誰もが経験するものかもしれません。
ただ、増田さん、自分に優しくしてほしい。自分を攻めるのではなく、今までの努力を認めてあげてほしい。それから、もし本当に耐えられないと感じるならば、それもまた一つの選択肢です。人生なんて、いつでも辞められるんですから。ただ、その前に少しだけ休んでみて、自分を大切にする時間を作ってみてください。
人生の価値を見出すのは難しいかもしれないけど、自分がここにいていいんだという肯定感を持てるような、そんな日々が訪れることを心から願っています。
芸人とかでいうと粗品って実績も実力も申し分ないのだけど、おそらく人間性も悪くないのだと思う。もちろんギャンブルのヤバさや宮迫煽りみたいな部分はあるけれど、本質的な道徳部分は割と綺麗側な気がする。
これによって「天才なのに割と良い人間」が生まれてしまい、相対的に「凡才な癖して怠惰側の人間」がめちゃくちゃ生き辛い。怠惰なので天才を見るけど、天才は人間的にこちらを認識して舐める事が可能なので、凡才の卑しいスパイラルが止まらない。
割と世の中比較が簡単になった結果、凡才だと気づいた時の人生の虚しさがたまらんのよね。あーー俺ってマジで何者でもない生命体なんだなーって。
結婚とかをするのは、この何でもない事を紛らわせる選択なんだと思う。自分にも大切はあるんだという確認作業。けどきっと、この確認に価値を感じられてないのもまた凡才。
何故…。ストーリー的には比較的目立った位置にいたはず…。以下Aとする。
原因はわかっている。キャラデザが人を選ぶし、所謂「万人刺さる」キャラデザではない。少数寄りのフェチなのはわかっている。にしても露出なさすぎなのは多人数作品の悪いところ…。
ちょっと前に、超人気キャラの新規絵の片隅にいて「やったー!」と喜んで、「Aのファンの人たちも喜んでいるだろう!」とサーチすると『なんでこいついんの?』『(Aへの容姿罵倒)』『Aより○○入れた方がよくね?』とあってインターネットを閉じた。
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その昔、タイトルに反するが、グッズがでた!!!!公式も『Aのグッズが出ました!』と言っている!涙を流し、予約までして発売当日に買いに行った。会社の机に置く用と、家用、予備!
ホクホクとして数日後、他のことで情報収集のためにTwitterを開いた。
Aのキャラと同じ日に発売された超爆公式お気に入り激熱人気キャラの比較としてAの売れ残り写真や『Aしか手に入らないクソ』みたいな投稿で馬鹿にされていた。
リプにも「Aとか好きな奴いる?」「Aのグッズなんて売れ残るでしょwお店可哀そうw」がずらっとトップに並ぶ。
あ~もうダメだった。売上からしてこれで公式はAが売れないことを確実に実感する。そしてグッズや新規絵の可能性は地へ落ちる。イベストにでることもなくなるだろう。
Aはソシャゲのキャラで、そのソシャゲはそん時くらいに引退した。だが今でもAは好きだ。グッズが出るんだったら買う。
昨日、ふと思い出して「さすがに新規絵くらいは…」と思って調べたら当然ない。マジで空気になってた。いや空気どころかAが2番手くらいのストーリーのイラストにいない。なんで?(当然新規グッズはない)
ちょびっとしか出ていなかったが、キャラ的にウケまくっていたキャラがセンターすぐ横にいる。そのキャラを調べたら今はとんでもない人気で、グッズは出るわ出るわ、イベストには大体いるわいるわ。メインストーリーにも出ていて、いろんな衣装を着ている。人気を博していた。当初はそのキャラよりAの方がストーリーにめちゃくちゃ関わっていたのだが…。
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また別の作品でBというキャラが好きなのだが、それはネットのおもちゃになっていて、公式が乗っかるというクソムーブで身を引いた。Bは好きだったキャラではなくなっていた。ネットのおもちゃになり、その性格が公式になった。自分の好きなBは公式からいなくなっていた。Bに似た何かがいる。ついでに何故かポンコツ化した。真面目で知的だけどちょっと抜けているところがカワイイのに、真面目でもなんでもないポンコツ化を容易にするな。真面目知的成分はどこ行ったんだよ。空の彼方に消すな。『ちょっと抜けている』と『ポンコツ』はキャビアと砂利くらいちげーんだよ。
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またまた別で、Cというキャラが好きなのだが、進むにつれ公式が直々に容姿いじりをしていて、それがストーリーにも反映されてしまい公式になり、それ関連のネタ要因になってしまい終わった。ファンアートにも容姿いじりで描かれるばっかりで悲しかった。初出のストーリーではそんなこと一切なかったのに。Cをちゃんとキャラとして見ているやつなんてほぼいない。容姿いじりの代表としてネタの導線でしかなくなっていた。Cが現実でこんな容姿いじりをされていたら恐らく泣いてしまうだろう。でもCは二次元。受け入れるように性格が変わっていく。クラスメイトでいじりがいじめになる様子を傍観するしかないあの感情になる。声を上げても何あいつと大して世界は変わらない感情。
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またまたまた別で、グッズが何故かでないDというキャラがイベストに出るというからウキウキして読んだら温厚でクールで家族思いなキャラだったはずなのに、子への愛がロリショタコン扱いされてギャグじみた吹っ切れ方をしていた。家族愛にあふれるキャラがなんでロリショタコンになるんだ。50000000歩譲って親バカじゃだめなのか?なんで家族のために世界に挑むキャラが実の子に対してグヘヘな感情を持ってるんだ。子が幸せになる世界を望んでいただろ。そんな変態な感情持ってなかっただろ。案の定こういうキャラ変にはDが大して好きじゃない人はウケる。そしてそういう印象を持たれたDはことあるごとにロリショタコンキャラとしてファンアートは描かれ、公式はウケたとなり何度も擦るスパイラル。レベル1くらいのキャラ変が積み重なり、もうレベル300くらいのキャラ変になっている。誰だ。Dは何処へ。
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こうなると完結済みで、もう公式がグッズや新規絵を出していなくて、ファンも落ち着いている、ちょっと古めの作品しか興味が無くなってしまった。人気な作品を人気の空気で味わいたいけど、これらのことがあってからできない。ソシャゲならサービス終了している奴でストーリーが公開されているくらいだ。それか公式が人気とか気にせず平等にグッズやイラスト公開しているやつくらいだ。ファンメイドのノリに乗っからない公式であり、キャラを大事にする公式であれ。
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本当に運命を感じるほど大好きなA。Aの初出ストーリーを読んだ時、こんなにも素晴らしいキャラがいるのかと思った。Aを得るために初めて課金した。ゲームの課金はこれが最初で最後だ。もし何かしらの最強の地位を手に入れ、『好きなキャラを答えてくれれば、めちゃくちゃ力を入れたキャラ変しない最強のストーリーを1つ作りますよ』と公式が問いかけてきたら食い気味にAって答える。そして恐らくその作品のファンは『はぁ?!A?!馬鹿じゃねーの?!誰が見んだ!』と激怒し、殺害予告や脅迫DMでも送ってくることだろう。
でもそんなストーリー作ってくれることは万が一もない。だって絶対に受けないのがわかってる。売れない。金が全ての世の中なので仕方がない事なんだ。
Aの容姿は人を選ぶ。わかってる。男女ファンともに『Aは良い奴だけど』程度な認識だ。Aの容姿も性格も信念もキャラデザも声も過去も全部大好きなのに…己にもっと、もっと力があれば……一度同人誌を出したことはある。だが数人の同士だけで完結した。そんなもんだ。二次創作なんて公式に金は入らん。グレーどころか違法と言われれば違法行為だ。Aの露出に繋がらない。公式が出したあの素晴らしいAが見たい。でもB~Dの様にはなってほしくない。Aの露出が増えたとして、Aがもしネタ要因のキャラ変マシマシになったらヘイトスピーチをしてしまいそうだ。面倒な客だ。やかましい客だ。もうこのままが一番いいのかもしれない。でも新しい表情のAが見たい…違う笑顔が見たい…
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https://news.yahoo.co.jp/articles/5d5eee338ddb2fbdff2a7d09909a0ddb4bedb1d1
木村さんは「暴言を諌めるためだったら暴言を被せていいわけじゃないはず」と書き出し、「負のスパイラルがこれ以上、連鎖しませんように フワちゃんに救われた人間もここにいます」と説明。「過ちを反省して向き合う時間の後にやり直せる社会であってほしい」と自身の思いを記した。
とても素晴らしいことを言っているんだろうけど、暴言をぶつけられようと、過ちを反省して更生しようと、どうでもよくないか?これがもし友達がやらかしたとかだったらちょっとは気を回すけど会ったこともない他人だからなぁ。
人は幾らでもいると傲慢になってた時期はあったんだろう
だから制度改革は無かったし、他の関係各所や証拠残しという名の業務記録の事務処理や頑張ってますアピールのために新しいことを取り入れまくった
それは過去に上がやらかしたことだから自分達の責任じゃないとは言わない
もう一番の課題に挙がっていて、買い手市場の時は100件出して全落ちみたいな話があったようだけど、今はこっちがそんな状態で1人確保したらもう1回探せるドン!みたいな負の人材探索スパイラルよ
そりゃ下の事を今まで考えてこなかったんだから当然と言われても仕方ないし、今までの負債処理を徐々に返してる気分なわけで
でもそれも仕事だからまだ良いし、現場と比べたら残業多くても楽な方なんだろうなと思う
ただね下にも言いたいことはある
雇った人を使えないからと追い詰めて辞めさせるなと
非常勤とはいえその人を雇うだけに上がどれだけ時間的コストを掛けたと思うの?
補助員ですらなかなか捕まらないの
だから人を追い詰めたり、自ら現場を切迫させてやっと捕まえた人を追い詰めて病欠や退職に追い込むな!
うちのところ全然人来ないんだけどって言ってる奴らは上に文句言うだけじゃなく、自分達の環境や性格を鑑みろ!
そんなところに折角捕まえた貴重な人材送るわけ無いだろ!
もう10年になるので垂れ流し。
サークラ寸前まで持ってった問題児の対応やってたら〇されかけて警察駆け込んだら退学ちらつかされて病んだ
裁判で勝ったけど逆恨みに嫌がらせされまくってメンヘラ街道まっしぐらになった
大学2年の時創作サークルにいたけど、同期でよくサークル除名にならんなってぐらいヤバい奴がいた(Aとする)
Aの悪行は正直ぶっ飛んでて書ききれないが
・寮の器物破損
最早退学でもいいレベルなのに謎の力で学生課がナイト君ばりにちょっかい出してきて辞めさせられない呪いの装備化してた。
次何かやったら退部させるからなって言ってた矢先に暴言ぶっ放してスリーアウトに。
Aを守る聖騎士学生課くんが無罪を言い張ったが器物破損以外の証拠全部出して無期限謹慎に。残念でもないし当然。
しかし1週間もしないうちに「辛いです…創作が好きだから」とか抜かしてきたんで流石に審査してから判断する流れに。
そこで何を思ったか自分は立候補してしまい火中の栗を拾う係に無事任命される。
まず被害の洗い出しをしたら余罪がメントスコーラレベルで出てきて肝が冷えた。
この時点で嫌な予感がしてたので助っ人を召喚。直接の交渉を担当してもらった。
並行して再発防止案を提出するようにAに伝えてかなり真っ当なものが出てきたが受け取り翌日に比較的交流があった部員にメール。
「自分は綺麗な子とお話がしたかっただけ、気を引くようなカッコしてる方が悪い」
助っ人からも反省の色なしという返答をもらい、会議の結果退部勧告を出すことに。
密室は危ないということで人の多い場所に逃げ込めるオープンエリアで伝えることに。が、助っ人は急用でいけなくなってしまい、急遽1対1に。
メールのコピーと退部勧告の書類をお渡ししたところ突然Aが自分はお前より年上だ、尊敬が足りないとか言われて「?」となる
もう早く離れたかったので「異議申し立てがあるなら助っ人さんに伝えてくれ」と退席しようとしたらAが発狂。
どこから持ち出した刃物で「〇してやる!!」って追いかけられ命の危険を感じ、事情を知った人たちの協力で近くの施設に逃げ込む。
ところが空いてた勝手口からAが侵入、あわや数センチというところで近くの人数名がAを拘束。
職員さんが保護してくれて父に連絡。あと数秒遅れていたらという恐怖と混乱で涙ちぴちぴちゃぱちゃぱ
父到着。改めて加害者の話が聞きたいと言ったらAはもう帰らせたと聞かされる。絶句。
理由を聞くとAが大泣きしながら「退部なんてああああんまりだあああああ」とか言ってて本人は悪くない!と判断したから。は?(激怒)
父ゆき「なんだろう、カッとなったからって刃物持って追いかけて回す理由にはならないですよね?」
出るとこ出ようということで110番押そうとしたら学生課くんが2週間謹慎させるから!と迫真のナイトっぷりを披露。仕方ないので破ったらサツで。で解散
なんと3日で破った。サークル行こうとしたらしい。こんな三日坊主ある?
約束の地、警察署へ。6時間ぐらい拘束される。疲れてへとへとなところに学生課からサツに垂れ込んだな!じゃあホラホラ来いよオラァ!TELされる。
行くとAは要配慮の学生だったのに!未来をつぶすようなこと容認できない、ほかの所にでもいけと実質退学ちらつかされ連日の疲れで自分が悪いんだと自責スパイラルに。
警察の聞き取り、実況見分、供述・・・に就活が重なり完全に精神崩壊。無事ゴミカスチー牛デブメンヘラが出来上がってしまう。
Aは警察にすらすっとぼけを繰り返し裁判へ。今度は検察からのラブコールで時計仕掛けのオレンジ状態に。判決は有罪だったのだけが救い。(←フェイク入れる原因)
当然Aのやったことは許されないが、自分も相当にやらかしてる。
ハイリスクな人物なのを事前に知っていた上に助っ人が来れないという状況だったにも関わらず自分はその場でリスケジューリングしなかったんだと強く反省している。
少なくとも、これができていたなら後に続く全てを多少なりとも回避できただろう。
日程をずらせなかったのなら、信頼できる人間を数名、同席させるだけでも状況は変わっただろう。
命の危険が差し迫っていた、事前に想定していたとはいえAが怒りから別のものに矛先を向ける可能性も十分にあった。そうなればこれ以上の惨劇を引き起こしていただろう。
人間は、わかっていても刃物を目の前にしてとっさに動けない。恐怖で足がすくむ。数センチまで差し迫った時も誰かの「右に!」という叫びがなければ無事では済まされなかった。そういう勇気ある人たちの命を危険に晒した、その点において自分の行動は何ら擁護できない。
Aが取り押さえられた時点で110番でよかったのだ。Aのやったことは十分犯罪だったことは後の裁判で証明されている。
明らかに大学側の対応はAに肩入れしていたのだから、大学主体での問題解決ははなから期待できなかった。
どんな場所であれ、刃物をもって暴れること自体がすでに危険なのだ。毅然とした対応をとれなかった時点で付け入る隙を与えてしまった。
Aは裁判の後も何も知らない後輩たちに自分のせいで退学にされそうになったとあちらこちらで吹き込んでいた。結局、最後まで罪を認めることはなかった。
正直Aのことはもうどうでもいいと思っているし、今後関わらないならそれでいい。
自分はいまでも立ち直れてない。しばらく喋ること自体が怖くなって声を失ったこともある。
それでもあの時取り押さえるために奮闘してくれた人たちや退学の話を聞いてすぐに撤回するように掛け合ってくれた教授のおかげで何とか学位はもらうことができた。
0355 名無しさん@お腹いっぱい。 2021/07/15(木) 22:48:01.82
さて、こっからが本題や。
今までのはあえての前振りや、知能が高いならわかるやろ?
暇空さんがなんで強い言葉でイキってまうか教えたるわ。
暇空さんは寂しいねん。
人に認めてもらいたいねん。
「ツイッターから離れる」「ネットに割く時間を減らす」って宣言してたのに戻ってきてもうたやろ?
ピンフスキーにオモチャにされてもベッタリやし、誰でも書けるアホみたいなnoteをしこし書き続けとるやろ?
暇空さんの心が「もっと僕を見てくれ!誰か僕を見つけてくれ!」って叫んどんねん。
暇空さんの痛々しい所作が暇空さんの孤独に震える心の輪郭を浮かび上がらせとんねん。
そういうのわかってまうねん。
これは憶測やけど、暇空さんは「友達は少なくていい、むしろ少人数じゃないとおかしい」って思ってるタイプやろ?
それ、嘘やねん。
自分に嘘吐いてんねん。
暇空さんはその性格のせいで人と仲良くなれへんねんけど、ホンマは友達が欲しいねん。
でも鬼のように高いプライドのせいで、自分におかしなところがあるって認めることができへんかってん。
だから「自分は高知能のレア個体だから凡人には混ざれない」って設定を作って自分を慰めてん。
酸っぱい葡萄やな。
ホンマに欲しいもんが手に入らんと、欲しかったもんを腐すようになるねん。
そんで心の空白を慰めるために掛けた自己暗示が更に性格をカスして、そんで更に人が離れる負のスパイラルの発生や。
これも憶測やけど、お父さんお母さんがちゃんと『親』をやってくれんかったタチやろ?
「情操教育に役立ちそうだから」みたいな理由で物は与えてくれたけど、反面ガチガチに管理しようとしてくるタイプやったやろ?
甘えられる存在であるはずの親に我儘を受け止めてもらった経験が乏しいせいで、性根の部分が歪になったんやな。
多分やけど、暇空さんが「我儘を受け止めてもらえた」と思えたのって親が「諦めた」ときだけやろ?
そんなわけで悲しいことに、他人との正常な関わり合いをアラフォーになった今でも経験できてない暇空さんは精神の発育が未熟やねん。
せやから「仲良くしてくれる人」を「我儘言っても罵倒しても受け止めてくれる人」と認知してるねん、自覚ないやろうけど。
拒否されるのが怖いからまず威嚇するし、許してくれたら嬉しなって肩パンしてまうヒネたガキや。
我の強い甘えたのガキンチョがそのまま大人になったのが暇空さんってことやな。
ピンフスキーにベッタリやのに妙に語気荒くマウント取りに行くのはそういうことやねん。
暇空さんがいなくなってもこの世界に何の影響もない。当然や。
暇空さんは寂しがり屋の甘えん坊や。でもお友達はサンドバッグちゃうで。
でも一回落ち着いて深呼吸してみよか。
俺は暇空さんの味方やで。
20分も掛けて長文書いてんから心に届いてくれることを祈るわ。
https://itest.5ch.net/rio2016/test/read.cgi/twwatch/1624447805/354-355
でもその戦法がある程度知れ渡ってきて、相手側もじゃあ石丸に同じことやってやろとなったら、完全な水掛け論になっちゃった。
そんでお互いに「相手がただ一方的に攻撃できる立場を維持しようとしたのが悪いんですけど?」みたいな面してる。
ここでお互いに冷静になって欲しいんだけど、そもそも「自分が一方的に攻撃できる立場をまず確保する」をスタート地点としてコミュニケーションを始めること自体がまず間違ってないか?
マスコミも政治家も変なこと言ったらカウンターを食らうのは大前提にしつつも、そもそもそのカウンターを行うのは大衆に任せて自分たちは自分たちの意見を場に並べていくことに時間を使うべきじゃないかと。
現場の状況をアウトプットする立場の人間が、カウンターそのものを場に並べることだけに終始時間を割いたらもうそれは何の建設的な議論も生まれないんじゃないか?
石丸が批判されているのも、マスコミが批判されているのも、蓮舫が批判されているのも、全部コレだろ?
この状況で政治家やメディアとして自分たちがどういう動きをしていくのかは隠したまま、既に場に出ている誰かの意見や行動に対してのカウンターだけを繰り返しても、じゃあお前らの対案は何なのかが全く伝わらない。
結果として、対案なんてなんも持たないままにただ文句を言うだけの連中って印象しか残らなくなる。
自分等の意見そのものは何も言ってないからカウンターを食らうかどうかだけにおいては比較的安全だけど、対案は一切言ってないから加点要素はゼロ。
パっと見で減点要素を稼いでないから減点方式の日本社会では短期的には有利だけど、中長期的には「いつまでたっても加点要素を稼げてないしそもそもその意思がない」や「批判を恐れているのか何もしてない」といった部分で大幅減点。
それに対して自分が散々機会を手放してきておいてから「そもそも機会を与えられなかった」みたいに言っても、周りから見れば明らかに自分から機会を手放してるわけだからもう相手にもされない。
マスコミ・石丸・蓮舫・暇空といった連中がひたすらこの愚のスパイラルを繰り返しているのが良く分かった。
それじゃお前ら最終的に評価は地に落ちるよ。
企業運営なら入りやすいし、その上、無料なのがいいよね。それを入口にコマーシャルギャラリーも行ってみるとより広がるよ。
ちなみに、ここで言う企業運営ギャラリーとは、企画展を定期的に行う企業(財団含む)が運営する無料のギャラリーを指します。
サントリー美術館やアーティゾン美術館、SOMPO美術館のような企業運営でも有料の展示を行う施設は含みません。
(脱線だけど、SOMPO美術館のゴッホは当時批判も多かったけど、今では買って大正解だったよね。)
資生堂銀座本店の地下にあるギャラリー。バランス良くいい企画展が多い。
行くとたいてい企業文化誌「花椿」をもらって帰る。余裕があれば、資生堂パーラーでお茶して行けばいいんじゃないかしら。
DNPの財団が運営するグラフィック系のギャラリー。エッジの効いた平面作品をたくさん見られるよ。
銀座メゾンエルメスの8階にあるギャラリー。ドアマンのいる狭めの入口から入って、お店の奥のエレベーターまで行かなくてはならないので入るハードルがちょっと高いけど、レンゾ・ピアノの建築に入ることができる。展示のクオリティも高いよ。
フランス、日本に縁のある作家さんの展示が多い。入口が幅広で左のエレベーターへの通路も広いので比較的入りやすい。場所は銀座ね。
昔はポーラ美術館と同じようなガラス作品とかの展覧会をやっていた気がするけど、いつからか現代が多くなった気がする。ここも銀座。
表参道にあるコンテンポラリーを扱う。gggとは逆にインスタレーションとか映像が多い。お店の脇にあるエレベーターから行けるので入りやすい。
ワコールアートセンターの運営する複合施設。建築は槇文彦。ギャラリーはスパイラル主宰のSICF (スパイラル・インディペンデント・クリエイターズ・フェスティバル)の展覧会以外はほぼレンタルスペースだけど、グループ展とか、他の用で表参道に行くときに寄るといい展示に出会うことがあるよ。
ナディフが運営するギャラリー。表参道にあったのが移転して恵比寿に。ナディフは元々セゾン美術館(!)の脇で「アール・ヴィヴァン」という美術書店を運営していた会社を母体としている。展示は個性的というか、独自の視点のあるものが多い気がするよ。
ファッションブランド のDIESEL が⼿掛けるギャラリー。アバンギャルドだったり、野性味のある展覧会が多いよ。
TOTOの運営するギャラリー。建築の展覧会を専門に行っている。2フロアあって、それが外部の中庭にある階段でつながる構造になっているため、そのことも含め展覧会として構成される面白い展示空間だよ。中庭を取り込む展示があったり、特に何もせず、息抜き的に通過させる展示があったり。
クリエイションギャラリーG8とガーディアン・ガーデンが2023年に活動終了し、東京駅にBUGが2023年9月にオープン。まだ行けてないから情報まで。
経歴
・新卒から4年 教職に就く。仕事出来なさ過ぎてオバハン教員達にいじめられる。評判は負のスパイラルを描き、仕事のパフォーマンスにも影響。分限処分間近のところで退職。当時のボスからは、「お前のやらかしは教委に報告しないとあかん。でもここで退職するんだったら黙ってやる」って言われてたわ。
・そこから2年ちょい、誰でも出来るようなテキトーな仕事をやっていたけど、職場のクソみたいなルールをどうしても守り切れんでクビ。今無職。
俺みたいなこどおじクソ発達障害野郎はさっさと死にましょうねってことで、割と現世に何の執着もなくなってきている。というか、終活をしている。
所持品はメルカリでちょくちょく減らしてるし、新しいモノは買わないようにしてるし、人間関係も徐々にフェードアウトしていって、今はほんの数人の、たまにやり取りをする人間だけ残している。
鬼滅の刃のアニメは好きだから、それが数少ない生きがいにしていた。
向こう数年かけて3回にわけて映画をやるってのは楽しみだけど、そこまで生きたくないし、死後の世界があるというんなら、そこで観れればいいなと思うし、死後の世界が無いなら無いで別にいいやって感じ。
物価も段々高くなってるし、世の中は戦争に突き進んでいるし、そのうち大地震は来るし、人口は減るし、保険料だの税金だのは高くなる一方だし、暮らしは不便になる一方だから、生きるってことのコスパが良いとは思えないんだよな俺は。
そりゃ、恋人がいるとか子どもがいるとかちゃんとした仕事でやりがいをもってやれてるってんなら生きる意味はあるけど、俺にはそれらは全部ないしな。
日本は一度レールからはみ出たら終わりなんだよ。どの会社も、なんで仕事辞めたって事ばっか聞いてきて、マジなこと言うなり誤魔化すなりしても、お祈りお祈りばっかり。
社会が俺をいらないっていうんなら、俺もそんな社会はいらないね。
さっさとオサラバして灰になるか、来世はちっこい虫とかになって、のそのそ生きていたいね。間違えても人間はやめてくれよな。鳥がいいな、人のいない山に住んでいる鳥がいい。
日本の未婚率が急速に上昇しているのは言うまでもないだろう。なんと2020年の国勢調査の段階で、すでに30歳前半の男性の約半数にあたる47.7%が未婚であった。その後、皆も知っての通りコロナが到来し、以降、婚姻数・出生数ともに戦後最低を更新し続けている。出生数に至っては100万を切ってからすでに久しく、最近では80万人を切り、2023年には72万人で、今年(2024年)には70万人を切るんじゃないか、なんていうすごい話もある。筆者は98年生まれの今年26歳だが、僕が生まれた年の出生数は120万だったようで、それでも少子化だなんだと騒がれていたので、それから半分近くにまで減ってきていると考えると驚くべき数字だと思う。そして当然、超高齢化社会なので出生数よりも死者数が多く、人口の自然減は2023年には83万人である。これは驚くべきことで、一説によると、1937年から45年までの約8年にわたる戦争での日本人の戦死者は310万人らしく、これは年換算すれば38.75万人なので、現代では戦時下の平均の二倍のペースで人が死んでいる、という見方もあり、しかも戦時下でも日本の人口は増加幅が減っただけで総人口はまだ上昇していたので、人口だけに着目すれば戦時下よりももっと凄惨な戦争状態にあるというふうに捉えることができるかもしれない。
前置きがとても長くなってしまったが、ここでは、これから結婚だなんだという年齢に差し掛かかったいわば「結婚現役世代」になりつつあり、さらにZ世代でもある僕の超主観的な肌感覚に基づく、「マッチングアプリがZ世代の非婚化に決定的なトドメを刺し、それによって残念ながら未婚化・少子化はもっともっと加速するだろう」、という仮説について語らせてほしい。
「なぜ結婚を促進するはずのマッチングアプリが未婚化にトドメを?」と思うだろう。順を追って説明していく。まず、未婚化の原因としてニュースなどでよくとり挙げられるのは、「女性の社会進出」、そして、「経済的な問題」の二つだと感じる(主観)。だが、それが未婚化の要因として合理的に考えられたのはひと昔前の話だろう。まず、「女性の社会進出」については、「25くらいには結婚して女性は専業主婦になって男性に生活を支えてもらうもん」、みたいな空気感がなくなって、働いて自立して生活できるようになっとか、そのこともあり女性(だけでなく男性も)が「まだ結婚していないの」みたいなプレッシャーから比較的解放された、みたいな話とか、色々包含してると思うけど、「女性の社会進出」が日本より進んでいるけど日本より未婚化・出生数がマシな先進国は結構ある(e.g. フランス、ドイツ、アメリカ)ので、それは言い訳にはならない(日本文化が欧米の文化に合わせようとしてるのだから不利なのは当然だが)だろうし、僕の世代では女性が働いているのは普通で、むしろ結婚相手となる女性には経済力を求める男性が増えているという話まであるので、僕の世代(Z世代)においてはそれが未婚化の直接的な要因とは考えづらいだろう。あとは「経済的問題」だが、実は、少子化による人材不足も相まって、新卒の初任給は上昇傾向にある。「いや、物価が上がってるし実室賃金は下がってるやろ。」って言われると、「せやな。」としか言えないが、男女ともに稼いでる人が多いんだから、同棲して家賃を折半すれば普通にもっといい暮らしができそうな人はたくさんいるように感じる。
ではなぜZ世代は結婚しないのか、その最も直接的な要因は、中高生の時から当たり前になったスマホ、そしてSNSであり、最後にトドメを刺すのがマッチングアプリ(ここでは、Pairs, With, タップル、Tinderなどの普及しているマッチングアプリを想定)である、というのが僕の考えであり、その未婚化に対する効果は大きく分けて二段階あると考えている。
一つ目は、「結婚しなくても精神的に満足して生きやすくなったこと」。スマホがなかった小さい頃は、朝起きて、飛び起きて、家族に挨拶をして身支度をして、外に駆け出さないと楽しいことなんて何もなかったのに、ある時から急に、布団から出なくても楽しいコンテンツにいくらでも触れられるようになった。LINEを使えば友達といつでも話すことができるし、Youtubeをひらけば世界のいろんなコンテンツに出会えるし、Twitterを始めれば孤独を紛らわせることができるようになったし、それまででは考えられないような性的なコンテンツにさえも、いくらでも簡単にアクセスして、性欲を解消できるようになった。それは僕らにとって大きな大きな変化であった。しかも、僕の世代では、働けば男女関係なく穏やかに暮らせるくらいには稼げる人は多くなってきたので、結婚しなくても、友達や職場の同僚と、それなりに良好な人間関係を築けていれば、経済的な不安や強い孤独感を感じずに、それなりに満足して平穏な生活を送ることができるようになったのである。いつの時代も4割は結婚や恋愛に興味がなく、積極的なのは三割だけ、という話があったりするらしいが、それが本当だとしたら、その特段積極的でない7割は、それなりに満足して生きることができるのだから、僕も含む彼らにとって結婚や恋愛は相対的に価値の低いものとなっただろうし、むしろ、現状の生活を相手に合わせて大きく変え、時には我慢も伴う結婚や恋愛は、よりハードルが高いものになったのではないかと思う。実際、結婚しない理由を聞くと、「結婚の必要性を感じないから。」とか、「独身の方が自由だから。」みたいな根も葉もない理由がほとんどだというし、それが本質だと思われる。便利で快適で、楽しくて夢中になれることが沢山ある生活に慣れすぎたのだ。
二つ目が本題だが、「(主に女性が)マッチングアプリにより結婚相手を比べて選り好みすることができるようになったこと、さらには、その経験を無視できない割合の女性がすること。」だ。これが、ただでさえ相対的に価値が低くなり、ハードルが高まった結婚のハードルをさらに上げ、未婚化・少子化を取り返しのつかないレベルにまで引き上げる決定的な一撃を加える、と僕は予想している。マッチングアプリは、特にコロナによる外出自粛期間中、つまりただでさえ30代前半の男性の未婚率がすでに約半数であった2020年以降に急速に広がり、ちょっとググったところによると、今では最大手のPairsではユーザー数2000万人、2番手のタップルでも1700人以上であり、それ以外にもたくさんのアプリがあるということだ。2020年時点において、20代から30歳前半の人口は2300万人弱くらい(ここでの「弱」は2300万人に満たないくらい、という意味。最近は「弱」に多義性があるらしいので補足。)であることを考えると、今や婚活、恋活をしている20代、30代のかなりの割合が一度はマッチングアプリを使ったことがあるのではないかと思われる。そんなマッチングアプリでは、男女に圧倒的な非対称性がある。経験者はよく知っているかもしれないが、マッチングアプリ会員の男女比は大きく偏っており、男性は健気に「いいね」を送り続けてもほとんど報われることはなく、たまにマッチしたらそれをものにするべく頑張るのだが、女性は何もしなくても毎日のように「いいね」が届く。男性である僕目線からすると、顔写真も載せてない、もしくは他の会員と比べて魅力的とも思えないような女性であっても、100いいね近く軽く稼いでいるのを見て、驚くことにも慣れたことだろう。そういうモテ体験をした女性が、「いいね」を送ったたくさんの男性の中から良さそうな男性を選び(もしくは自分から送り)、実際に何人かと会い、最後に1番良かった人をパートナーに選ぶ、という具合だ。ここで、巷でも言われている通り、実際に選ばれる、「モテる男性」というのは少なく、全体の一割ほどが総取りしているという。つまり、大局的に見ると、悲しいことに多くの女性はほとんどの男性に目もくれないのに対し、一部の「モテる男性」を多くの女性が取り合う、という現象が起こるということだ。(外見に気を使って自分磨きをしている女性が多いのに対し、それほど十分に自分磨きをしている男性が少なく、男性側の怠慢が問題なのではないか、という見方もある。)それ自体はまあ、悲しいが学生生活を思い出せば特段驚くべきことではないが、問題なのはそうしてマッチングアプリで「モテない男性」と、「モテる男性と付き合えなかった女性」、という経験を、全体で無視できない割合の人がすることになる、ということだ。男性はモテない経験をすることで奮起できれば良いが、ただでさえ婚活・恋活がマストではない現代では、自信やモチベーションを決定的に低下させてしまう可能性もあるし、何よりもっと問題なのが、女性側の「目が肥える」ことで、よりそういった比較的に魅力的に思えない「モテない男性」によりいっそう目もくれなくなる、ということだ。マッチングアプリで、無視できない割合の女性が、何もしないでもアプローチを受け、自分は男性を「選べる側」だと思い、「モテる男性」のことを知ってしまえば、それがうまくいこうがいくまいが、ただでさえハードルが高くなっていた結婚・恋愛のハードルをより高くし、よりいっそう「モテない男性」と恋愛・結婚する理由を相対的に感じなくなり、それがさらに「モテない男性」のモチベーションを低下させる、という負のスパイラルを生む。これが、僕の言う「マッチングアプリが下す未婚化・少子化を取り返しのつかないレベルにまで引き上げる決定的な一撃」である。
お気づきかもしれないが、この説が当たっていたとして、婚姻数を上げるためにおそらく最も効果的かつ生産的な解決策は至ってシンプルで、より多くの男性が自分磨きを頑張り、「モテる男性」を増やす、ということだ。男性諸君には厳しいかもしれないが、僕も頑張るので共に頑張ろう。あとはそれ以前に重要なこととして、より多くの人が、「他者に対して寛容になる」ということや、ケネディが「国があなたに何をしてくれるかを問うな。あなたが国に対して何をできるかを問え」、といったが、「自分のために他人が何をしてくれるのか」ではなく、「他人のために自分が何をできるか」という視点を思い出すこと、ではないかと感じる。
長くなったが最後に、僕はこの予測が外れることを願っている。だが、当たっとしても、日本人は反出生主義的には倫理的な道を辿った民族である、とも捉えられるし、共に穏やかに死に堕落していこうじゃないか、という楽観的かつ破滅的な考えもある。でもみんな、できればいい人見つけて結婚しような。
田舎のそういう仕事は既にコネで埋まってるか、東京の本社から配属されるから地元で採用なんかしない。
田舎から出て行く女性に関するNHKの記事のブコメにチェリーピックだのなんだのと文句が連なってたが、現実だよなぁ。
人が減るから仕事が減って、仕事が減るから人が減るっていう、わかりやすい負のスパイラルに陥ってるけど、小手先でどうにかなる問題じゃないよな。
都会の人の多さに辟易した独身中年男性としては地方の大都市に落ち着いて満足してるけど、地方大都市ですら「女性が家庭に入ることを求めてる割に男性にそれを支えるだけの給与は出してないよな」と実感する。
そりゃ男も女も皆して東京に行くわけだよ。
そして東京で高い金払って狭い部屋に住みながら子育ての文句言う。
不毛だよな。
☆追追記あり
結婚しない・子供持たない理由で“結婚生活を送る経済力がない・仕事が不安定だから”は20-39歳男女で35%〜36%くらい。(複数回答・男女共同参画局)
https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r04/zentai/html/zuhyo/zuhyo00-41.html
上のグラフ見ると、20-39歳未婚で“誰かと一緒に生きたいと思わないから”が男女で27%33%とか“結婚という形式にこだわる必要を感じない”男女で28%41%だったり(多分子供を持つ気がない)
公営のマッチングアプリでも解決できないだろう人たちが結構いる。
お互いの所得が足りないと子供がいざ大学に行きたいと言った時に奨学金となり就職後も借金で苦しめることになるし(結婚も晩婚傾向になる)(子供一人の生活費教育費、大学まで行かせるには2000万以上かかると言われている。今は物価高だからもっとかも)
夫婦で持ち家を持てなかったり、老後資金が全然貯めれないことにもつながって結局子供に援助してもらうことになったりするので。
これを嫌がる人は多いし、所得が足りないようだったら結婚の選択肢を除外してしまうのも仕方がないことだと思う。
また女性は妊娠中の切迫流産率(流産危機で絶対安静)は15%だけど、長子がいて父親が中小企業勤めの場合、時短勤務や子供が風邪などで保育園休みになったり、保育園で熱を出してお迎えなど厳しいはず。父親が中小企業だと簡単に早退したり休める雰囲気がないところも多いし。
長子がいなくて夫が激務なパターンでも、帰宅後家事をやらなければならない。
また周産期うつは(産前うつ・産後うつ 妊娠出産でホルモンバランスが劇的に変わるので起こる)罹患率10-20%なのでこれも酷い場合は夫が色々やらなければならなくなる。
発達障害児が生まれる確率は10%程※で、療育に通わなければならなくなるとフルタイム勤務はどちらかが諦めなければならないし、不登校になっても(お互い子供を勉強も教えず家に放置していい方針でなければ)どちらかが働けなくなる。所得が低ければ塾や習い事もあまり通わせられないし。
夫婦共に所得も貯蓄も多くない場合無職期間が長引けば男女とも地獄なので、所得を見た方がいいのは確かで、結婚しない・子供を持たない大きな原因になる。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE0891U0Y2A201C2000000/
またこども政策の推進に係る有識者会議の東京大学の山口慎太郎氏は
・現金給付も現物給付もどちらも出生率向上に寄与。しかし現物給付(保育所整備)のほうがより高い
コストパフォーマンス。なぜか? 現物給付(保育所整備)は女性の子育て負担を直接軽減(させる)
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kodomo_seisaku_yushiki/dai3/rinji_siryou5.pdf
“ 第14節 生涯にわたる人格形成の基礎を培う幼児教育の振興
また,20代や30代の若い世代が理想の子供数を持たない理由は,「子育てや教育にお金がかかり過ぎるから」が最大の理由となっており,幼児教育の無償化をはじめとする負担軽減措置を講じることは,重要な少子化対策の1つです。”
https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpab201901/detail/1421903.htm
…と少子化の理由を“ 子育てや教育にお金がかかり過ぎるから”という事実を認めている。
R5厚生労働省の厚生労働白書や、こども家庭庁のこども政策の強化に関する関係府省会議にも同じ文章があり、現物支給を特に重視しているのがわかる。
https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/22/dl/2-01.pdf
https://www.cfa.go.jp/councils/kodomo_seisaku_kyouka/mMyTNdJo
増田では現金支給も現物支給も一律少子化対策には不要なものという結論になっているけれど
夫婦合わせた所得が低い人と、それなりの所得水準の人とでは分けて考えた方が良いのでは?と思う。
ただ現物支給でも大学無償化については、政治への信頼性が低いので18年後のことを信用して産む人は多くないだろうとは思うけれども。
追記:
①元増田が“ 現金支給も現物支給も一律少子化対策には不要なもの”としていたわけではありませんでした。そういう結論の人が多いようにその時は思えて主語なしで書いてしまいましたすみません。
② 多くの人の認識の中で、子供を大学に進学させるためにどれくらいの世帯が老後の貯蓄を取り崩しているのかが不透明な気がするのでこれも追加で書いておく。
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/reform/wg7/290313/shiryou4-1.pdf
“約半数の夫婦が、理想の子供数が3人以上と回答している。(理想の子供数 3人:約40%、4人以上:約5%) 夫婦が実際に持つつもりの子供数は、理想の子供の数を下回る。”
“理想の子供の数を持てない理由は、「子育て・教育にお金がかかりすぎること」が1位。 ◆就学前教育段階、高等教育段階の費用が大きな負担と認識されている。 ◆特に、年収400~800万円の中間層において、理想の子供数を持たない理由として、教育費など経済的理由を挙げている”
“ 教育費負担の現状 子供が大学に進学する際に家計の貯蓄を取り崩している。さらに低所得の世帯ほど、学費を奨学金で補っている”
☆一番下のグラフ 子ども1人世帯と子ども2人世帯の平均貯蓄率 共に子供を大学に行かせると、マイナスになっているのが分かる。
貯蓄を取り崩して子供を大学に行かせる層もいるけれど、老後資金をちゃんと貯めたい(+子供に奨学金という借金を背負わせたくない)高所得にあたらない層は子供の数は制限するのではと思う。
☆追追記
私個人は婚姻支援と子持ち世帯への子育て支援両輪がいい、晩婚化は解消すべきでそのためには独身の若者の支援もした方が良いと思っています。
子持ち世帯の子育て支援もちゃんと少子化対策になるのではという趣旨で書くことに集中しすぎて、独身者への支援が必要ないという文になっていました。すみません。
・奨学金の件を書いたのは、子供を大学に行かせるのに奨学金を子供に借りさせる親を否定するためというより
結婚しない子供を持たない子供の数を制限する要因の一つであるとか、その子供の晩婚の要因にもなると考えたので触れました。
子供が大学出じゃないと価値がないと考えている親がどれ程いるか分かりませんが、子供が大学を希望した場合お金を出せない・借金をさせてしまうのは申し訳ないと考えている人は多いかと思います。(自分は親に出してもらった人に多いかと)
・施策について
独身者…独身者の住居費用補助やカップルの住居費補助はいいのではと思います。たしか親元で暮らす(一人暮らしするお金がなくて)より一人暮らしの方が結婚する率が高いというデータを見たことがあるので。
財源について
高齢支出と少子化対策為の支出のバランスがおかしい事を明確に指摘しており、多分多くの政治家は選挙の票が大事なので目を瞑りたい部分だと思いますが
これをきちんと指摘した「選択する未来」委員会はどんな思いで書いたのだろうと思いを馳せてしまいます。書いてくれた事を無駄にしたくないと思います。
選挙では高齢者の票が多いとはいえ、若者中年の意識が大きく変われば状況が変わってくるのかな。そうだといいと、諦めも大きい中で考えています。
⑷少子化
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/future/sentaku/s2_4.html
“ 日本では、高齢化の進行に伴う社会保障の充実により高齢支出の割合は年々増加しており、社会支出(高齢・遺族・障害等・保健・家族・失業・住宅・その他)全体に占める割合は2011年時点で46.5%となっている。一方、出生率が低下傾向にあるものの、少子化対策は高齢者対策と比べて、その取組は進んでおらず、1980年度の家族支出は4.5%とその割合は低く、更に1990年度は3.2%と減っていたが、その後、2000年度は3.8%、2011年度は5.7%と微増傾向にあるものの、いまだ全体に占める比率は低い。”
( 補足:データが古いので…グラフのものはこれしか見つけられなかったが最新2017年のものはこちら。
https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/kousei/19/backdata/01-01-09-09.html
“人口減少が継続し、生産性が停滞した場合には、2040年代以降マイナス成長となる”“2050年代には〜社会保障を支えるための家計の潜在的負担が所得の半分を超すなど、厳しい状況が続く。” “現役一世帯当たりの実質消費増加率が2050年代までには現在の半分程度まで落ちる” “さらに、この場合には、人口・経済相互が負の影響を与え合う「縮小スパイラル」に陥ってしまうリスクがある。これは、人口減少により、生産を決める要素である、労働、資本、生産性のすべてがマイナスに寄与し、そして経済が縮小することがさらに人口に減少圧力をかけ、この負の連鎖が続く状態である。”
興味深かった。
評価を繰り返すうちに、理想のみが高かまっていき、自分が追いつけなくなると居場所を失う。居場所を守るために自分に厳しくしてると、許容量を超え、次第に矛先が他人に向き始める。余計に他人にイライラする。負のスパイラル。また、意外だが「褒める」ことも評価であり、人の居場所を奪う。
というのよく分かる。
テレビの不祥事報道やネットの炎上にグチグチ言ったり、ネガティブな情報に触れすぎてると、それが当然なことみたいになっていって、ネガティブな人間性ができあがると思う。
何かと何かを比較していい悪いを評価していくのが当然みたいになっていくと、「いい」を評価するために「悪い」を探して下げてゆくようになったりする(マナー問題)
比較のいいねをしないように「いい」を探してゆくのって難しいよね
でも
他者への感謝をいっぱいすることで、「感謝されない!イライラ」が湧いてきそうな気持ちを量で追いやろうということ?
家族の口癖が「感謝が足りない!」なので、これをどうにかできる方法があるなら知りたい。
私の家族への感謝が足りないんだろうけど、いくら言っても言ってもこれなので、無限の感謝を要求されてて正直ウンザリ。
「感謝が足りない!」思う気持ちは、そう思う人が自発的にあなたみたいに「感謝が足りないとイライラし始めてはならない」と自分を律していくしかないんじゃ?と思うんだけど、それができない人は無限の感謝要求マンになり、家族は感謝ロボになるしかないのかなやっぱり。