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ビッグデータで産業地図 政府、中小70万社の取引分析
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経済産業省は全国70万社の中小企業の取引情報に関するビッグデータを使って産業地図をつくり、地域の産業構造を「見える化」する。過去5年間で中小企業の取引状況が変化してきた様子や、各地域の産業連携の実情を視覚的に把握。国や地方自治体がより効果的な支援策を実施するために活用し、地域を越えた産業連携を促進する。
民間信用調査会社の帝国データバンクが、経産省に全国70万社の中小の仕入れ先と納入先の上位10...
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