検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

NIKKEI Primeについて

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

カーボンゼロ特集ページ

スズキやヤマハ発動機が、15〜18日に幕張メッセ(千葉市)で開かれるジャパンモビリティショービズウィーク2024(日本自動車工業会主催)に出展する。自動車関連などの事業会社とスタートアップが組みビジネス創出を目指すイベントで、両社は開発中の車両などを出品して技術や活用案、実証先や協働パートナーを求める考え。 スズキが出品するのは開発中の水素燃料電池(FC)荷役運搬車。燃料電池の効率を高める技術や
スズキの水素燃料電池(FC)荷役運搬車
スズキやヤマハ発動機、連携先求めモビリティショー出展
8日、9日にかけて発表された今年のノーベル物理学賞と化学賞。その候補の一人とされたのが、大同特殊鋼の佐川眞人顧問(81)だ。世界最強の磁石と言われる「ネオジム磁石」を発明・実用化し、電気自動車(EV)や家電、風力発電などに欠かせない材料となっている。大同特殊鋼も磁石を主力の鋼材需要の減少を補う成長分野の一つと位置づけている。 8日と9日、大同特殊鋼が設けた名古屋市内の記者会見場には多くの報道陣が
報道陣の前に現れた佐川氏は笑顔で挨拶した(8日、名古屋市)
大同特殊鋼の佐川氏、最強磁石「ノーベル賞まだチャンス」
自動車用駆動系部品メーカーのユニバンスが収益強化策を軌道修正している。電気自動車(EV)シフトやエンジン部品の需要減をにらんでEVなど向けに駆動装置を売り込むも足元で苦戦。関連技術を磨くためタイ企業に出資したほか、新領域を開く社内プロジェクトも複数立ち上げて巻き返しを急ぐ。 7月、タイ・バンコクで移動の足として根付く三輪車「トゥクトゥク」のEV版の製造・販売を手掛けライドシェアも運営する新興企業
車部品のユニバンス、タイEV三輪に出資 新事業テコ入れ
世界的に電気自動車(EV)の需要の伸びが鈍化する中、水平分業モデルで開発・製造するEVの厳しさが目立っている。現在EV市場で覇権を握るのは、垂直統合モデルを採る米テスラや中国・比亜迪(BYD)だ。EVではエンジン車に比べ部品点数が大幅に減るため、自動車開発・製造への参入障壁が下がり、水平分業化が加速するというのは幻想だったのだろうか。 テスラやBYDのEV事業は、駆動用電池や駆動モジュールの電動
台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業の電気自動車(EV)向けプラットフォーム。2020年に発表した(写真:鴻海)
Appleカー断念・フィスカー破綻…水平分業型EVは幻想か
栃木県は28日に同県茂木町で、ホンダの新型ハイブリッド車「アコード」の車両技術説明会を県内企業向けに開く。同社の開発者が車両のコンセプトや主要技術について説明し試乗の機会も設ける。自動車の電動化への対応を進めるヒントにしてもらう。 ホンダのグループ会社が運営するテーマパーク「モビリティリゾートもてぎ」で午前中に実施する。50人程度の参加者を栃木県産業振興センターが23日までメールで受け付ける。施
栃木県が車両技術説明会などの対象とするホンダの新型ハイブリッド車「アコード」
栃木県、ホンダ新HVアコードの技術説明会 部品中小に
パナソニックホールディングスは9月上旬、和歌山県で車載電池工場を開所した。電池事業への投資偏重に、薄型テレビ用のパネル事業で計上した過去の巨額赤字を連想する声も多い。中韓勢が容量ベースのシェアで優位に立つ電池市場での逆転の足がかりはあるだろうか。 装置産業の車載電池とパネルは、巨額の設備投資が必要な点で共通する。さらにプレーヤーが日本と韓国、中国に集中し、後発の中国企業が市場占有率でトップに立つ
パナソニックHDの車載電池投資から過去のパネル投資を連想する投資家は多い
パナソニックHDの電池投資、パネルの教訓生かせるか
日経ヴェリタスは日本株アクティブ投信を3つの切り口でランキングした。長期間にわたり、リターンが好調な「長期実績」で野村アセットマネジメントの「情報エレクトロニクスファンド」が首位となった。「目利き力」で成長を捉えた投資で首位は、東京海上アセットマネジメントの「東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープン」。株価指数に比べ下落幅が小さい「下落耐性」では、鎌倉投信の「結い 2101」が1位となった。各項
実力ファンドの投資術 「半導体は転機」野村アセット
静岡県焼津市で低速の電気自動車(EV)を走らせ、観光・経済交流につなげる「つなモビ」の実装に向けた最終実証が12日に始まる。12月15日までJR焼津駅南口の3キロ圏内で利用者を送迎する。乗車回数や収支率、経済波及効果などを検証し、高齢者の移動や住民と来街者の交流を促す。 モビリティー事業や人材マッチングを手掛ける合同会社うさぎ企画(静岡県長泉町)が運行する。料金は1日乗り放題で700円、1回利用
JR焼津駅周辺で低速EVによる送迎の最終実証を10月から始める
静岡・焼津の低速EV「つなモビ」、駅周辺送迎を最終実証
電気自動車(EV)の走行中に道路から無線で電力を供給する「走行中ワイヤレス給電(DWPT)」が普及すれば、電池の残量を心配せず、無制限に走り続けることが可能になる。長距離移動の途中で充電ステーションに寄る必要がなくなり、行楽シーズンなどの「充電渋滞」も解消できる。EVにとってはまさに理想的な利用環境に近づく。 ただし、その実現には日本全国の道路に給電するための設備を敷設しなければならない。一体、
市街地におけるDWPTの敷設イメージ。道路の全てに給電装置を敷き詰めなくても、交差点の手前など滞在時間が長い場所に敷設することで、電池の残量をほとんど消費せずに走り続けられることが、国内のいくつかの研究で明らかになっている(出所:日経クロステック)
EV走行中給電、「道路の数%工事」で現実に 東大が試算
トヨタ自動車とSUBARU(スバル)は、共同開発した電気自動車(EV)を2026年に日米欧で投入する。スバルの矢島工場(群馬県太田市)で同年1月ごろに生産を始め、生産能力を月1万5000〜2万台程度まで引き上げる。EVの販売価格が高止まりする中、基幹部品などを共通化することで、生産コスト削減や開発期間短縮につなげる狙いだ。 トヨタとスバルは22年5月、多目的スポーツ車(SUV)のEVを共同開発し
トヨタの「bZ4X」㊤とスバルの「ソルテラ」
トヨタ・スバルの共同開発EV、26年に日米欧で販売